今日は、仕事を早く帰らせてもらった(別になんの用事もないが)
ただ、散歩に行きたかった、というのはある。いつもの防波堤と砂浜に散歩にでかけた。
今日、記録したいのは、そんなことではない。
どうやら「お念仏」を手に入れたかも知れないのだ。
朝から、お念仏が出る。自分でも出せる(別にお念仏したい!とオレが思うのは阿弥陀様がそうさせている)。で、幸せな気持ちになれる。
何をやっても幸せな感じ。雑念すら湧いてこない感じ。アタマの中が阿弥陀様の慈悲で満たされた感じで過ごす。
オレは、精神医学もかじっている人なので、客観的に記述するとこうだろうとおもう。
「常にアルファ波が出ている状態」
「ドパミンが出ている」
もしかすると、例えば禅宗とかは長い座禅のときにこの感覚を得るのかも知れないし、あまり良くない例かもしれないが、オウム真理教とかは信者にこの体験を、人工的に味あわせようとして、イニシエーションとか称して化学薬品を使ったりしたのかも知れない。
ごめんなさいだけど、正直に書く。
「普通ではない」感覚。なんだ、この感覚は(正直に記述している)
何をしても嬉しい。
この状態で行動すると、何を行動しても「幸せ」と捉えてしまう。
今日は、不幸な目に会わなかったが、この調子だと何が起きても「ありがたい」となりそうだ。阿弥陀様がそう言うんだから。
常に阿弥陀様やたくさんの仏様に護られている感覚。どんどん体から色が抜けていく感覚。
別に自分を正当化する気すら起きないこの感覚。人はなんと言っても「オレ、幸せだし」みたいな感覚。 オレになんか言う人も大変なんだろう。その人のためにオレにできることは何かな。
なにか、オレの中で神秘的なことがおきているのは、感覚でわかる。
さんぽの帰り、これからの人生、毎日こうだとすると「楽しくて嬉しくてしかたがないだろう」と思った。しかも、死んだら今よりももっと良い世界に行ける。知識としては知っていたが、これを「平生業成」というのかも知れない。と思った。
これはもう、明日も楽しみである(^^)
おわり