令和2年6月18日
今日は、オレの中で記念する日になるかも知れない。
仕事に行く前のクルマの中で自然にお念仏が出てきた。
仕事中も、お念仏が出る。
もう、最初から最後まで幸せに包まれた感じで、仕事も終わった。
こんなの初めてだ。
金沢で浄土真宗に出会って18年が過ぎようとしていた(長すぎ)
実質、浄土真宗に傾倒するようになって、12年ほどたち、とうとうお念仏が溢れるようになったのかも知れない。と思うと、ますます嬉しくなるのであった。
自分も、正直に言って妙好人の方々の「お念仏がこぼれる」というのがどういうものかがわかっておらず、いったいどういう感覚なんだろう。と思っていた。とにかく「自力」でお念仏していたのかも知れない。阿弥陀様に護られ、そばにいる感覚。というものは青梅にいた頃に身に着けた(ある日突然やってきた)その時も、ブログに記載してある(消してしまった汗)
「お念仏がこぼれる」
おそらく、ドパミンが出っぱなしであり、トランスとまでは行かないが、とにかく「幸せ」な気持ちで過ごし、アタマの中で「自然に」お念仏が出てくるのであった。
もしかすると漢a.k.a.GAMIさんが言っていた「シャブがなくても覚醒できる」というのは、こういう状態なのか・・・とか勝手に考えていた。
自分としては、それが一過性なものなのか、それとも、「目覚めた」ので、これからもずっと続くかをレポートしていく(記録として残すのが好きなタイプ。職業柄)
これは暗記していて、諳んじることができる。
興味のない方は、見なくて良いです(ただ、このブログは大体、阿弥陀様のことが書いてあり、アレルギーのある方は、そもそも見ていないと思われる)
おわり