オレは彼女と縁を切ることにして、もう、連絡も来ない。
ところが、あさって、別の女性とデートである(経緯は省略する)
別に、オレのことは大したことではないんだけれども、オレひとりが変わっているとは思えないのだが、彼女からは求められてばっかりだったので、オレが言いたいことを言ってみようと思う。
1.専業主婦志望とかは、ヒモ女で人間のクズに近い。ちゃんと働いて、世のため人のために貢献するべきである。なんのために生まれてきたのか。子供は親がいなくても育つのが事実。
なぜ、オレがこういうかかとをいうかというと、オレの同僚の看護婦さんは7人の子供を育てているが、生活費が足りないため、出産期間以外はずっと働き続けているのを見ているからである(避妊するという発想が無かったのであろうか💦)
2.家事や子育てや親の面倒を見ないで嫁に押し付ける旦那とか、女性に押し付ける男はおかしい。ちゃんと同等にやるべきであり、その能力を鍛え続けるべきである。家庭は、国家の最小単位であって、家庭を犠牲にすることを強要する会社なんかは、潰れてなくなれ。世のため人のためにならない。家の面倒を女性に押し付けるな。
3.女性も男性も、ちゃんと働いて世の中に貢献し、その対価として賃金を得る。
輝かしい賃金を、男女平等で負担しあって、家庭を営むべきである。どっちかが、依存するような心構えでは駄目だ。人間は感情の生き物であり、どんなに優れた人であっても、相手に対して別れたいほどの不満を抱く生き物だ。別れてしまったときのために、シングルファーザー、シングルマザーになっても困らないような、賃金を稼ぐ能力と生活力を鍛えるべきだ。子供に罪はない。
おそらく、感情に流されない賢明な夫婦なら、そもそも別れない。男女とも賢明になれるように努力するべきである。自ら反省し、相手に求めるだけの姿勢を改めるべきであり、賢明な男女はそれができる。
4,親のその姿をみて、男の子であろうが、女の子であろうが、依存することなく自ら身を立て、身の回りのことをしっかりこなし、パートナーを思いやり、困った人や子供などの面倒を見るキャパシティを獲得し、なおのこと世のため人のために貢献できる。相手に頼ろうとするヒモにならない教育だ。
5.完全同等。男女お互い努力し、相手を尊敬、尊重、困ったときに同等に助け合う姿をみて、子供は真の男女平等を学ぶ。
こんなところかな。
ま、オレはやるけどもね。
オレは、自分のスタイルを崩してまで、女性と付き合おうと思っていない。
自立した女性であることを望む。
おわり