今日は仕事。
昼はお年寄りにご飯をあげていた。当たり前だが、赤ちゃんみたいに自分で食べることができないから、ご飯をあげているわけだ。大きい赤ちゃんのようなものである。
オレは結婚はしたが奥さんも５０歳近いので、もちろん子供はいない。子育てというものも体験せずに一生を終えるだろう。ただ、これまでの人生はずっと「お年寄り育て」だったので、まあ、こういう人がいてもいいのかも知れないとは思う。別にいやでもない。
子供は可愛いのに年寄りはいやだというのは、まあ、人間平等ではないかも知んない。
最近、また岸田総理叩きが始まっているが、文句だけ言う奴がオレは嫌いであり、もちろん自民党の支持者だ。文句だけなら小学生でも言える。
最近の文句は少子化対策に対する文句だったが、オレは文句をいうより、オレなりのアタマを振り絞って案を出してみようと思う。少なくとも生産的だ。そうすれば、岸田総理が出した案の方が、現実的で素晴らしいものかがわかるだろう。
オレの案は「子供ホーム計画」だ。
はっきり言って、みんなお年寄りを老人ホームに捨てていくが、別に家族は責められることもない。悪いことでも無いと思う。だって「お年寄り育て」は大変だよ？
もっとかるーく気軽に産んで、子育てを別の施設でやって、しっかりとした教育もすればいいと思う。むしろ子供を預けたら大金がもらえるようにする。別に親は昼間ならいつでも面会可能にすればいいし、施設の人に預けっぱなしでも良い。老人ホームのように罪悪感すら無い世の中にすれば良い。将軍家の乳母だって昔からいるんだからさ。
家で親が授けるよりも、もっと素晴らしい触れ合いや教育を用意する。で、優秀な人が出たら全力で大学まで出す。本人の希望通りに。所得に応じて税金も投入するが、安価に子供を持て子育てからも解放される世の中になれば良い。
人口が増えれば税収も増えるので、回収できる。こう言った需要はあると思うので、世間様がどういうかも知らないが、民営でも十分儲かると思う。
個人個人が他人に振り回されずに、自分の好きなことを追求できる環境を用意すれば良い。
どうだい？
岸田総理の案の方が現実的で素晴らしいでしょ？
今日のうた
岡田有希子が好きなんだよなぁ。
なんでかな。うたも良すぎ
おわり
