奥さんが作ってくれました。
今は仕事の昼休みですね。
また、建物の外に出て、涼しい風に吹かれています。
何の話をしようかな?と話題を考えましたが、結局、この話しか思い浮かばなかったので話しますね。
最近ずっと、阿弥陀経について書かれた本を読んでいるんですけれども、こういうのを、ありがたい本と言うのかもしれませんね。勉強や知識の獲得のために、読んでいると言うわけでもない。面白くてゲラゲラ笑う。というようなものでもない。ためになる、とか面白い、とか、そういう次元を超えて、「読んでいると救われる本」って、一体、本にどんな願がかかっているんでしょうね。すごいんじゃないか?
よくありがたいお経なのよ!とかいうけど、本当にそうなのだ。これはすごい。ものすごい願がかけてあり、この文自体に人を救う力が備わっているのだ。
いや、ずっと朝から晩まで本読んでてもいい位ですよ。これ、人にどう思われるか知らないので、人に勧めたりする気はまるでないんですけれども、こんな幸せな本、本当は人に紹介したい位ですよね。
すごいよね。阿弥陀様のちからは。
でさぁ、オレ、オモテではこういうことを人に言わないんだけど、ブログっていいよね。
オレが誰だかわからないんだからね。
おわり