今日も仕事さ。
なんか、紀州のドンファン事件には興味があって、まあ文春の記事とか面白くて見てるなぁ(低俗だなぁとは思いつつも)
読んでいて思ったのはよく言われる「身の丈にあった暮らし」という言葉だね。
マジメに努力していたら、せいぜい自分の能力の限界なんて見えるし、これぐらいにしとこうかなぁ。とか思うんだよね。
ただ、若い頃はそんなこともわからなかったから、あっさり公務員やめて東京に出た。とかやったけどな(今となっては大きな宝でもあるが)
オレも人のことは言えないよ。ダサダサなのは今と変わらなかったけど、家具とかはカリモクで揃えたもんなぁ。車持ってなかったんで、家具屋に送迎してもらってさ(笑)金持ち気取りだよ。
まあ、後悔もしていないんだけど(経験として)やってみて虚しさに気づくこともあるしねぇ。オレとかしょうもねーやつだから友達とかもあまりいないしな。阿弥陀様の話しされても困るだろうしな(笑)で、「こんなどうしようもない」自分と目指す自分のギャップが大きすぎると、不都合が起こるんだろうね。
オレはこんなどうしようもない自分でも、いつでも離さずかわいがってくれる阿弥陀様がいるので、別に周りがなんというかとかは、あまり気にならないんだよな。
つまり、そのままでいいってことだ。
ラクだなぁ。ありがたい。
おわり