今日は、大変に珍しい日であり、市内のホテルに泊まりに来た。
クルマで5分で来れるホテルにとまっている。
沖縄はあんまり温泉文化が発展しておらず、市民でも湯船に浸かる人はほとんどいないが。うちの市内は、天然温泉が湧くらしく、よく知らんけど九州一の温泉があるそうだ。(よく知らんけど)
で、
沖縄のくせに、市内に温泉旅館に泊まりに来ました!をやってみている。
湯は天然温泉らしい。赤く濁っており、中が見えない。酸化鉄なのかな?
オレはアル中なのでビッグでチューハイたくさん買ってきた。
温泉に入る前から飲んで、今も飲んでいる。
贅沢な時間?
よくわからん。
あんまりにも貧乏が長すぎて、贅沢のありがたさというものが、よくわかっていないのだ。
世間には、粋と野暮という言葉があると思うが、野暮しかやらないと、粋というのがなんなのかもわからない人間が大量発生するのでしょうね。
粋と野暮とか、そもそも贅沢であり、
生きていれば、それだけでありがたいわけですね。
ただ、死んでも必ずお浄土に行くのが確定しているわけでして、
これ、毎日最高なのかも知れないですよね。
粋とか野暮とか言ってますけど、死んだら閻魔様の前に立たされますから、もしかすると、カッコつけているほど、厳しい地獄に送られるかも知れません。
おわり