オレは基本的に仕事が好きな人ではあるんだけど、出世願望とかはあまり無く、さっさと定時で仕事を切り上げて、家に帰る人である。
人の上に立つのが基本的に嫌いであり、下にいて人の手助けなどをする方が性に合っている。そういう価値観なので、僻みでもなんでもなく偉い人をみると、「大変そうだな〜」とかとしか思わない。偉い人は本当に大変である。給料が2倍になるなら「やるやる!」と言うだろうが、ちょっとしか手当しかつかないし、幹部クラスになると残業代もつかない。
「美味くない😅」
平社員のほうがラクだし、資金効率がいいのである。
とか言っている時点で、不適格者なのがわかる😆
最近、こんな本を読んだ。
もう、すごい熱血である。
言いたい意味も伝わる。仕事というものに真剣に取り組むなかで、社会のために貢献する。確かにそのとおりだと思う。働けることは幸せである。
まあ、心得なので精神論である。基本として大切なことがわかりやすい言葉で書いてあり、読んで良かった(まあ、読まないほうが良かった、という本はあまりないが)
経営者が書いているので、そういう視点だが、松下電器は社員の家族まで面倒を見る。という社員を大切にする会社だったと聞いているので、ほんとうに立派な人だったんだろうなぁ、と思いました😆
(小学生並みの書評)
おわり