昨日は、忙しい日であった。
自分は職場でいろいろな仕事を一人でこなしており(押し付けられており?)月末の締日だったので、とにかくたくさんやることがあったのだ。
いつものように健康な状態なら、なんのこともないチャカチャカと定時に押し込むのだ
けれども、昨日から咳が悪化しはじめたのだ。あれ、この間の風邪は治したのに。と言いたいところだが、きちんと治っていなかった。まあ、この間の風邪が継続していたのなら、逆に安心なんだけどね。また咳止めを買ってきました。
前の休みに、病院に行ったので、まさかコロナウイルスだったら嫌だなぁ。とか思っていたのだ。
皆様のところはいかがですか?
おそらく、全国各地からウイルスが出てきているので、同じような感じかもしれないとは思うんだけれどもね。自分も含めて、こういう目に見えない不安というものは、人々を侵食していくんだよね。なんの関係もないはずなのに、トイレットペーパーが売り切れたりしているんだってね。なんか、気持ちはわかるような気がする。「不安」なんだよね。で、それを紛らわすために、何らかの行動を起こすんだろうね。
わかるような気がする。
このブログで書いたこともあったかもしれないけど、「復活の日」という映画のことを思い出したね。この映画は、自分が幼稚園ぐらいのときに両親が、コザ琉映という映画館に連れて行って見たことがあったんだよね。あんな小さなときのことなのに、とにかく恐ろしい映画だったのを覚えていて、トラウマになっていたんだよね。題名すら忘れていたんだけれども、インターネットの時代になってキーワードで検索していたら、この映画だったんだよね。で、2~3年くらい前に探し出して見たわけ。
Amazonプライムで無料で見れるようだから、興味のある人はどうぞ。ただ、不安を煽る映画だと思うから、どうせならこの状況を楽しんじゃえ!とか言う人ならいいかもしれないね。
株式市場も信じられないくらいの下げを記録している。自分の記憶では、ウイルスなどの感染症で市場がこんなに下げた記憶がないので、興味深く見ている(実害も伴っているが)
株式市場というのは、「将来を先読みした値」が現れるものなので、一旦下げ止まったときには何らかの明るい兆しがあるはずだ。投資家というものはよく勉強しているからね。未知のウイルスではあるが、ウイルスである以上、温暖に弱い可能性がある。つまり、春になると収束する可能性もあると思う。一般的にウイルスは寒さと乾燥の中で増殖すると考えられるからだ。もし、そうだと仮定すると、下げ止まったときは「絶好の買い場」の可能性もある。
ファクトフルネスという本にも書いてあったけど、人間というものは楽観的なことより悲観的なことにとらわれやすい性質をもつものらしいので(確かにそのとおりだ)、自分が悲観的になったときこそ、いや、明るいこともあるはずだ!と気分を切り替えていくことにしたほうが良さそうだね。
なんか、ダラダラと長い文章になってしまいましたけど、読んでくださってありがとうございました。
不安にとらわれず、変なデマに騙されず、落ち着いて明るく生きていきましょうね。お互いに(^_^;)
おわり