オレはフィクションが苦手な人なのだけれども、理由は現実逃避が嫌。というものであった。
ただ、フィクションは「これは嘘だ」という認識のもとで見る分には問題はないとも思う(昔の刑事ドラマとかには、ドラマの最後に「これはフィクションです」というテロップが必ず表示されていたものだった。)
こんなこと言っているオレも、過去のブログで自分で小説を書いたことがあり(昔から読んでいる人はわかると思う)
あれ、書いていると面白いのである。
まあ、現実はこれだから、少しでも夢見たい。というのはわかる。
例えば、英雄的な行動を取る主人公がいたとして、現実でもそのような立派な行動を真似しよう。という人が現れるならば、それはフィクションの持つ力なのかも知れない。オレを見ても分かる通り、現実の人間はしょーもないものだからである(オレだけか)
ところで、オレはほとんどフィクションを見ない人だが(テレビもないし)半沢直樹は大ハマリして、すごい面白かった記憶がある。
今年に、やっとで続編ができるとのハナシを聞いたので、テレビをどうするか考えているオレもいるのであった。
今から仕事である。
現実が待っているのであった(汗)
今日のうた
フランソワーズ・アルディ さよならを教えて Françoise Hardy Comment te dire adieu
最近気に入った歌
おわり