づんの家計簿をつけ始めて3ヶ月になりますね。
「面倒くさい」
それが良いのだろうと思うんだけれどもね。
買い物を我慢している。という感覚はないんだ。
ただ、「買わないで済まそうとする」傾向が出てきている。
アマゾンなんかでも、カートに入れてみるが、「注文」ボタンを押さないわけだ。
「これ、必要かな?」「100均で代用できないか?」
とか考えるわけだね。
これ、資産のグラフ。金額は書いていないけど、大したことないよ。
流れがわかればそれでいいんだ。まあ、借金がないのが救いかな。
でしょ?意外とコツコツ型でしょ?
「投資」とか聞くと、ジェットコースターみたいなものを思い浮かべる人もいると思うけど、商品の選び方によってはこのように堅実に増やすこともできるわけだね。
投資商品を持ってはいるが、だからといって大幅に増えるものではないわけだね(そういうタイプの商品ということなんだね)
ギザギザしているのは、給料日の前に家賃やカードの引き落しが行われるからなんだね。
これは、一年のグラフだけれども、左から4番目ぐらいのところで、急激に目減りしているよね。つまり、これが「コロナショック」だったわけ。でも、よく見ているとコロナ以前ぐらいまで戻しているよね(努力もあるけどね)
コロナ以降になぜか、あまり株価とかは下がらなかったので、こういう結果に落ち着いたわけだね。100年に一度の頻度のパンデミックを一年以内に戻せるのだったら、投資というものはやっていたほうが賢いかもしれないね。
(でも、これが、難しいのよ)
オレはもう、こんな年なのに、心筋梗塞で倒れるまでは貯金とかも特に考えないで、あっちこっちに旅に行ったり、好きな車を買って乗り回していたりしたんだ。で、その当時でも、「オレはやりくりがうまい!」とタカをくくっていたよ。
でも、心臓で倒れて、車も捨てて、バスで河辺の図書館に通うようになってから、ある本を見つけたんだ。そこからのスタートだったんだよ。
せっかくだから、紹介するね。
この本と、下の本。
この本は自分の経済のバイブルみたいになっているよ。
みすぼらしい格好で歩いていても、ビッグに通っていても平気なのは、この本のおかげだよ。
おわり