ああ、今日は休みだったさ。
で、実家の親父を訪問アンドわんちゃんの散歩さ。
今日は、おやっさんも一緒に散歩に出たさ。
おやっさんはハゲてるのにオレは剥げてない。
でも、弟はハゲてるのさ。
よくわからないさ。
遺伝というもののの複雑ささ。
これは、でっかいススキではなくてサトウキビさ。
この季節に刈り入れが始まるのさ。
てっぺんの穂をカットしてから刈り入れするのさ。
砂糖の価格が、自由化によって大幅に下がり、補助金頼みなのが実態なのさ。
結局、農業にしても、何にしても、求められているのは「インテリジェンス」なのさ。
これが、寂しい現実さ。
こんな世の中に誰がした。
そういうわけで、サトウキビ畑を他の畑に転換していくという試みも行われているのさ。
取られているキャベツと取られていないキャベツがあるのがわかるかな?
オレは、正直に言うと、
「アタマなんか、使わなくても」
みんなが平和に生きていける社会。というものを望んでいるのさ。
なぜかというと、人間ごときの「アタマ」では
しょせん「争いと憎しみ」しか生み出さないからさ。
人間の歴史を見てみたらいいと思うよ。
すべて、仏様にまかせるような社会になってほしい。というのがホンネさ。
そんなアタマがお花畑のオレを
はげましてくれるのが、このペコちゃんさ。
オレの車の後ろの車の人にも、癒やしを与えてほしいなぁ
おわり