今日は休み。何か知らんけど、今月は休みがけっこうある(連休は一回)オレは連休を好まないのでありがたい。
マクドナルドが新築されたので、コーヒーを飲みに来た。店内もキレイで落ち着いている。これで100円?また来ようと思っていた(これまではバークレーのイタリアントマトCafejrでコーヒーを頼んで、思考にふけっていた。
昨日はオレのおごりで彼女と中城の食堂に夕ご飯を食べに行った。
食べた直後までは機嫌が良かったけど、急に機嫌が悪くなった。で、理由を問い詰めてみると、オレが明日彼女が早番なので帰ろうと言ったのが気に入らなかったらしい。彼女はドライブとかに行きたかったのである。
オレにはよくわからないが、感情に振り回されているのはよくわかる。これは男女とかも関係ないとも思う。だってオレも昔そうだったのだから。
オレだってこの、頭の中に住むなにか、に手こずっているのは同じだ。
これを「煩悩」という。
その後は、彼女の希望通り那覇のドライブに行ったらご機嫌であった。彼女は幸せを手に入れたのだろうか。
オレの認識では、大体の場合は、煩悩というものは人に苦しみを与えるために動くようである。オレが考えているのは煩悩は側頭脳(原始脳)から発しており、生存のための本能的な欲求である。それを客観的に眺めたり調整したりするのは前頭葉である。
前頭葉を鍛える訓練をするのだ。
おわり