今は仕事の昼休みですね。
また、建物の外に出て風に吹かれています。
最近何か、よくブログを書いているような気がします。思っていることを、何かに書いてみること自体は、悪いことでは無いのかな?
などと考えているので、まあ表現してみたいと思います。それが、誰かを傷つけるようなものではいけないとは思うのですが。
岸田総理が税金を40,000円還元してくれるそうです。そして還元するのはいいとして、お金のないお年寄りに70,000円配る。と言うと、うちら納税者は無性に腹が立つわけです。
働いたら負けという人もいるようです。(ひろゆきさん)
気持ちもわからないではないけれども、これ、「一緒に聞いた」から腹が立ったのかもしれません。もし、皆さんに「40,000円返します」とだけ聞いてたら、あまり腹も立たなかったでしょうし、「君に70,000円あげよう」とだけ言っていたら、お年寄りも、気兼ねなくもらえたかもしれません。
それがセットで発表されたので、「どうしても比べてしまう」わけですね。
あれ?税金が返ってくる人も、カネのないお年寄りも、どちらも得する話なのにもかかわらず、なんでこんなに気分が悪いのでしょうね。
それは、おそらく、
比べる事は、不幸の始まり。
だからなのかもしれません。
おわり