Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

淡々と

東京都昭島市八高線の踏切

 

何度も迎えた彼女との別れ。また、迎えてしまった。

ただ、彼女のココロがオレから離れており、もう復縁しないだろう。

 

発言することが彼女個人への不満などには、ホントはしたくない。オレにとって彼女というのは、一緒にいてくれるだけで良かったのだろうと思う。オレは「愛」が欲しかったようだ。

 

オレは、仕事、生活、経済など、全て抜かりなくやるタイプであり、彼女に負ける要素が一つもなく、彼女は最初の頃から比べて次第に、オレに対して料理を作ってくれたりとかをしなくなった。

「カネを稼ぐのはオトコで家のことをやるのはオンナ」という昭和的な価値観も、一利あったかも知れないのだ。そういう時代が続く中で、それに対する女性の不満があちらこちらから聞こえてきた(オレの周りはおばさんばかりなので)それを聴いたオレは、生活力を大幅に鍛え、むしろアイデンティティにしてしまった。毎日マイバックを腰にぶら下げて仕事しているほどである。

オレと同年代から「家のこともできない」オンナが増えてきたと感じている。

文句が多い。少なくとも、オレより家のことができるようになってから言ってほしい。「女子力」なるものを見せつけてほしい。もちろん、世の中にはそういう人もいると思うので、単にマッチングミスの問題なのだろうとも思う。

 

女性の不満をすべて聞き、それをすべて吸収して生きてきたつもりだが、それがうまくいくとは限らないのである。オレ個人の感想でいうと「どんどんつけあがる」

 

オレは思うのである。

「単に文句が言いたかっただけ」なのだろうと。

まあ、これは「彼女」の問題だろうから、彼女が変わることはないだろう。だからといって、このままではオレも辛いね。別れが適当。

オレの彼女というのは自己中心的な人であったが、個人の資質か、女性全般かは、付き合ったのが彼女だけのオレにはわからないのが正直なところだ。今のところは、女性と付き合うことにメリットを特に感じない。わがままを聞いてあげるのもいいんだけど、「愛」がないと、単に愚痴を聞いてくれる都合のいい人だろうと思う。オレの正直な感想を述べると、「文句ばかりで退廃的である」

進歩的に努力して生きていきたいとオレ個人は思っている。

 

ただ、「寂しい」んだよね。それだけだね。

 

いや、女性全般とは違う!

と、読んでいて思う女性は、ぜひ、右のメールアドレスからオレにメールをください😘オレも考えを見直したいと思います。

 

おわり