Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

アリさんも捨てたもんじゃないよね

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たった一週間休んだだけなのに、なんかこう、文章がアタマから出づらいなぁ。アタマがなまるんだろうね。

やっぱり、こういった思考というのもスポーツみたいな面があるんだと思うよ。よく認知症が進行するとか言うけどさ、一人でいると進行しやすいとも思うね。刺激というインプットもそうだけど、話すというアウトプットも重要だろうね。

で、自分が考えるのは、相手が「同居もしたくない」とか言う人の場合だね。将来の孤独確定だね。まあ、オレのことだけどね。オレの頭の中では、老後のことまで考えて、今から二人でいたほうがいいんじゃないかなぁ。とか考える人なんだけど、どちらかというと世間の人は「今が良ければ良い」とか「今のことしか考えられない」という人も多いのかも知れないね。彼女はそのタイプなんだよね。まあ、こういったのは相手あってのことだからね。

ただ、気持ちもわかるんだよね。

だってさ、将来を見越していろいろ準備していたとしても、明日は気が変わるかもしれないしね。

これ、難しいよね。

オレは正直言ってアリとキリギリスなら、アリタイプなんだけど、冬になってキリギリスさんが死にそうになってやってきたら「可愛そうだなぁ」とか言って助けそうなんだよな。じゃ、キリギリスやってたほうがマシじゃん。と考える人もいるだろうけど、真剣に考えると夏に遊んでいるキリギリスさんは幸せそうに感じないんだよな。

夏の時点のアリさんとキリギリスさんはまあ、どちらも自分の幸福のために頑張っているんだけど、アリさんタイプは「将来の不安」というのが軽減されるんだよな。キリギリスさんの大部分は「死ぬときは死ぬんだから」と思っていると思うんだけど、「なかなか死ねない」のが人間の真実だと思うのよね。

難しいよね。

将来の不安がない。状態で生きることができる。

アリさんタイプも捨てたもんじゃないでしょ?もちろん、キリギリスさんも本当に心の底から不安なく生きることができるのであったら、それはそれで良いと思うよね。

まあ、上の話を見ていると現実面とか経済面で捉えるのが一般的だと思うけど、ココロの問題に転換してみると、蓮如上人は、そのことを「後生の一大事」と言ったのかもしれないなぁ。

と思ったよ。

 

昼休みだってのに、スマホ一つでイロイロ書きまくっちゃった。また、後半の仕事に戻るよん。

 

みんなもファイト😆

 

おわり