Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

一種のあきらめ

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昨日、仕事の昼休み中に、彼女にラインしたら「重い」という返事が帰ってきた。

まあ、気持ちもわかるかなぁ。

まあ、オレはけっこうマメな人で、「おはよう」とか「仕事がんばって!」とかのラインをほぼ毎日、確実に送ってきたのもある。それに対して彼女から来たことはほとんどない。(まあ、オレが好きでやっていたから)

 

オレは、前にも述べたように彼女の対応や発言というものを、手帳に書いて研究しており、おそらく彼女を不快にさせるようなことを全くやらない。むしろ、彼女の誕生日にディナーに行って、プレゼントも用意するね!とか言っていたので、おそらくオレに落ち度はない。

が、別にショックでもなかった。なぜかというと、彼女はそういうタイプであることは、すでに分析されていたからである。

オレが分析するに「不幸になりたい人」である。基本的に反発しかしない。幸せを感じるのは、否定的な感情を発言するときと、他者を非難するときである。好きで見ているのは「スカッとジャパン」という番組なのがわかっている。

しょうがないね。別れる?と聞くと。「そうね。サヨナラ」と返ってきた。

ほんと、自由奔放なひとだ😁

それに対しても、そんなにショックでもなかった。

 

オレの母親も父親に対して、そういうことばかり言う人であり、オレの中ではまあよくある風景に写った。

 

これも、オレの中では分析済みで、「相手に求める」ことは自分を不幸にしかしないのだろうという分析を立てているのだ。真剣に考えると、「人のために尽くす」ことが幸せの源泉であるように思うのだ。(人によって違うかもしれない)

 

彼女は、オレの愛情をこれまで受け取ってくれたので、ありがたいと思う。オレは自分がなんかしてもらったら、申し訳なくてお返ししてしまう人だからだ。オレは彼女の自由奔放さに惚れていたので(相手もオレと同じようなタイプなら、おそらく好きにならない)、まあ、その自由奔放さが仇になったとも言えるだろう。オレはワガママな人がキライでもなく、可愛くてゆるしちゃうのである。(かわいいワガママっていうのがあるよね)

 

特にショックでもなかったオレは、今日の休みに骨汁とか食べに行きたい。と思っているのであった(汗)漢さんも言っていたけど「人には期待しないほうが無難」

おそらく、「人に依存する」幸せだと、それに対して努力することも難しいし、幸せの決定権を他者に与えてしまうことになると思う。自分の幸せを決めているのは自分なのだろうと思う。

 

よって、オレは「不幸」でもなんでもない(阿弥陀様がそばにいるだけですでに幸せだとも言える)

 

今日のうた

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これ、名曲だと思うけどね。

だいたいタチが悪いのは「諦めが悪い」人だからだ(汗)

 

おわり