さっきのマスコミ論の続き
まあ、オレは「純粋」だから、マスコミさんの言うことを「素直」に聞いて、「とても結婚とかできる世の中じゃないなぁ」とか思うんだけれども、
究極的に言えば「悪者」は居ないのよ。
だって、マスコミの人にも家族子供がいるだろうしなぁ。で、「もっと視聴率の取れる番組を作れ!」と言われているのだろうと思う。で、人間というのは「不安を煽られる」と一番弱いので、「不安を煽るような番組」が視聴率をとってしまうのだろうと思う。
つまり、マスコミの報道している番組というのは「国民の心理の反映」に過ぎないのであろうと思われる。
つまり、テレビ番組に「希望」を見出したい人は「そういう番組」しか選ばないし、「不安」を見出したい人は「そういう番組」を好んでみると思う。
で、「不安ばかりあおるテレビ番組」に嫌気が差した若者はYou Tubeばかり見ているのだろうと思う(オレも)
上から目線に聞こえたらごめんなさいだけれども、「国民の思考レベルの劣化」に呆れる。なんでこうなったのかすらわからない。オレにはなんなのかがわからない。(バカにされている。とか読んで思った人は怒っていいよ)
つまり、「テレビは高齢者や暇な主婦のおもちゃ」
にしか過ぎないから、別に家にテレビはなくて良い。
正直に言うと「くだらない」(特に地上波)
見るに値しない。
まだ、ラジオ深夜便のほうがマシ。
お願いだよ、若者。そりゃあ、団塊の世代の人のほうが「真剣に考えてアタマがいいから」選挙にも行くよ。バカばっかりじゃないか。
もう、遅いか。(若い人は読んで怒っていいよ。その怒りを選挙や社会勉強にぶつけろ)
おわり