やっほー みなさんお元気ですか?
雑談してみるよ。
この連休はさ、実はちょっと悩んで?いたところもあったんだ。
何に悩んでいたのか?というと、
「オレは何をしているときが楽しいんだろう」
ということだった。
それで、昔読んでいた中央公論を買ってみたりしたんだな。
おかげさまでというか、昔とった杵柄でスラスラと読めたし、むしろ小説よりも読みやすい。まあ、これはこれで「楽しかった」とも言えるとは思う。
まあ、こんな知識とか実生活では「全く」役に立たないので、完全な趣味とは言える。オレは別に、学者でも先生でもないからね。試験とかもないしな(笑)
他の時間は正直に言って「チューハイを飲んでいた」
オレにはわかるんだ、「楽しい」とかを感じるのはドパミンが出るからだが、アルコールとか麻薬とかは、なんの努力もなしに「手っ取り早く」ドパミンが出るんだよ。オレの予想で、カネのない人ほどアル中になりやすいというのは、あたっていると思うよ。お金持ちの皆さんは、旅行とかして、旅館に泊まって、温泉に入ったあとに「一杯」やるからな。まあ、ストロングとか100円でスーパーに売っているので、酒なんて言うのは、貧者の快楽だよな。
考え方によっては、この苦しい娑婆でカネもないのに、100円ちょっとでドパミンが出せる。
ありがたいような、気もしてきたな(いいことかどうかはわからないが)
貧者にも救いを。
まあ、筋トレはやったな。これも、「面白い」と言えるな。
なんか、健康にいいような感じがしてさ。
ほんとにいいかどうかはわからんけどな。
ちなみに、どんなに筋トレをしたって、
「明日死ぬかどうかもわからない」
からね。
でもさ、あんまり「楽しみ」というのを見いだせないオレだけれども、一つの希望が出てきたんだよな。
最初は無興味だったキャンプだったけど、彼女の熱意にほだされてオレも一緒に行くようになった。そうすると、回数をこなすうちに「オレも面白く」なってきたんだよ。この感覚は、不思議だった。おそらくだろうけど、「楽しみ」まで感じるためには、ある一定のトレーニング期間みたいなものが必要かもしれないのだ。
どっかの漫画に載っていたけど、何もやることがなくて映画とかを見続けると、最初は辛いが「どんどんおもしろくなっていく」と書いてあったのだ。
たしか、この漫画だった。
主人公がオレの友達に似ていて笑ったけど、まあ「ビンボーを楽しむ」系の漫画だったね。
いずれにしても、オレにキャンプの楽しさを教えてくれた彼女に感謝だなー。
まあ、この理論を参考にすると、オレが定年後にひまになっても、世の中には本や漫画や映画、音楽、絵画いろいろあるんだから、どんどんはまってヒマはしないかもしれないな。
そう考えると楽しみだね。
まあ、今は仕事ややるべきことが大切な時期だから、脳みそが勝手にセーブしてるだけかもしれないね。
まあ、ちゃんと仕事もあって、働いて、美味しいご飯も食べているんだから、それだけでありがたいとも言えるよね。楽しみとか贅沢かも。
というか、オレ、「仕事が楽しいしな」
(これまでの雑談が無意味(笑))
今日のうた
この歌は、沖縄出身の詩人山之口貘さんの詩に歌を付けたものだよ。
貧乏詩人として有名だよ。
おわり