何かにこだわって、お金を貯めたりもしているけど、国債が大暴落、ハイパーインフレとかあるかもしれん。
この国のお金は、主にお年寄りが持っているが、その分の赤字を国が背負ってきたのではないか。とか考えているのだ。
で、国は密かにその無価値化に舵を切っているのではないか。とか考えたりするのだ。財産が無価値になれば、労働で作り出すしかない。
働かないものは死ぬしかない世の中がやってくるかも知れない。とか考えている。そういう意味では若者に主導権が移る可能性があるのではないかと考えている。
しかも、そのタイミングはちょうど氷河期世代が年寄りになるちょっと前かも知れないとか考える。
コロナも終わったが、中国との戦争が起こり、日本も参戦する中で国家経済は破綻し、インフレなどを経て、国債を帳消しにするかも知れない。
狙っているか狙っていないかはわからないが、政府の人たちは知っているかも知れない。ただ、民主主義が機能しているので、国民がヤバいとか勘づいて野党政権が発足したりすると、韓国みたいな国になるかも知れない。
で、野党政権時に戦争や厄介なことを解決して(押し付けて)安定してきたら、保守政権に戻ってくるかも知れない。
「かも知れない」話ばっかりしてきたが、
「そうならないかも知れない」
ただ、地位も財産も無価値になった世の中で、いつ死ぬかもわからなくなった世の中で、頼りになるのは信心だと思う。
おわり