皆様、おはようございます。今から仕事ですね。
今日はなぜか早起きしてしまったので、早めに家を出て、仕事が始まるまで、車の中で音楽を聴いたりしています。
僕はあんまりフィクションを読まない人なんですよね。どちらかと言うと、ノウハウの本であるんだとか、いわゆる医療とか、健康の本を読んでいることが多いような気がしますね。読みやすいからでしょうか。
なぜフィクションを読まないのかと言うと、心の底で、「結局これ、ウソ話じゃん。」とか思っている自分がいるんですね。まぁ感心したりするのは、よくこれを作者の方は考えられるなぁ。なんてところなんですけどね。
じゃあ、フィクションにはまらないのか?というと、そういうこともなく、映像だけじゃなく、文章を読んでも、いとも簡単に涙を流します。
はっきりって、脳みそが単純で、疑うことが苦手なのかもしれないですね。そーゆー自分も、オッサンのくせに?どうなんでしょう。などと思っており、あんまりフィクションは読まないんですね。
まずそもそも、テレビは見ませんし、映像を見ることも、稀かもしれませんね。ただこうも考えています。僕は毎日、同じことの繰り返しのような、単調な生活を送っているんですけれども、大げさなフィクションで、刺激を受けていない分、周りのささいなことで笑ったりできるような気がするんですよね。
つまり、心が田舎者だし、そして、ここは田舎なので、それがちょうど良いのかもと思っているということです。刺激に慣れすぎると、この単調な田舎の生活が、非常につまらないものに感じるかもしれないよね。
みたいな。
おわり