Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

じゃあ殺せというのか?

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自分は、昔から宏池会の支持者で、もちろん、岸田総理の誕生を何年も待っていたし、岸田総理は、私が考えていたような優しい政治をやってくださっているんですけれども、国民からの評判は、残念ながら良くないようです。

まぁ、どんな政権でもレイムダックと言って後半は支持率が落ちるものだと思いますけど。

 

よろしい。優しい岸田総理の立場に立って、私が考えたことを発言してみます。

 

世の中には強者と弱者がいます。どちらの立場につくかと言う考え方があります。よく出てくるのは住民税の非課税世帯ですね。

納税者の減税はうれしいですよね。住民税の非課税世帯にも金銭的支援をすると言っていますけれども、事実上は年金の少ないお年寄りのことを言っているようです。

その人たちに払うお金を、若い納税者から徴収すると言うことで、若い人たちが怒っているわけですね。ちなみに年金の少ないお年寄りも、もうお年寄りなので、働くことができない方が多いかもしれません。

生きていくお金がないのですから、ズバリ言うと援助してあげないと死ぬわけです。若者である私たちは、もう援助をしてあげないと、この人たちは死ぬしかないと言うことを理解していなければいけません。

じゃぁ、世間にはなぜ生きていくのに困らないお年寄りと、明日生きていくお金もないお年寄り、に分かれているのでしょうか。僕が考えるところによると、若い時に自分の後先が考えられる頭脳を持っていた人は、老後のために、お金もしっかり貯めていた人が多いのです。

ところが、そういうことが考えられない能力の低い人間が歳をとると、そういう風に後から困ることになるわけです。昔から能力の二極化が進んでいたわけですね。

理由はそれだけではないと思いますけれども。

 

極論を言うと、自分の老後も考えられなかったバカ、を救うために金を出せるかどうか?と言っているのです。そして「バカ」かどうかも、運で決まっているのです。本人のせいでもないのです。そう、「バカは罪ではない」のです。言葉の表現はわざと悪くしましたけど、よく考えたらわかりますでしょ?

 

そして、優しい岸田総理は、そんなバカであっても、みんなで協力して救おうよ。と言っているんだと私は思います。バカは死ね。とも言っていないわけです。

若者への援助も忘れていません。現在の日本の状況を冷静に分析して、若者には、自分で老後のお金を貯められるよう、新型NISAなど支援策も拡充しています。

ただ。僕にはわかりますよ。

 

そういった支援策等があるにもかかわらず、全く勉強しない。そう言ったことに関心を寄せようともしない。そういった国民が歳をとって、周りを困らせると言うことが実はすでにわかっているのですが。義務ではないので「自助の精神」で努力する人以外は救えないのですよ。これは菅総理が言っていましたよね。

 

そして立派な政治家は、人の失敗を許すのです。なぜなら、そんな困った人たちも、人間だからです。

 

特にマスコミがそうだと思いますけど、人の失敗は許せない人が多いようですね。おそらくこの人たちは失敗も何もしない神のような人たちでしょう。お前らがやってみたらいいと思うよ。

 

岸田総理応援団としての意見を述べました。

岸田総理、ぜひ頑張ってください。応援しています。

 

おわり