Deracine shimaken!2

散歩とか食べ物の記事が多いブログです。日記みたいなものです。

友人と飲む

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昨日は友達が泊まりに来てくれました。この友達は、友達やって30年。オレの金沢の看護学校の卒業式に、わざわざ沖縄からやってきてくれました。

昔、ルームシェアしていたこともあります。

この飲み屋さんに歩いていきました。
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その隣のバー。建物はすごい古いのに、オシャレでセンスがいい。見せ方がうまいよね。

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最初が馬刺しです。メチャうまい。オレはケモノの刺し身を喜んで食べる人であり、ヤギの刺し身も大好物。レバ刺しとかも大好きであった(今は法律で禁止になったようだ)


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ホタルイカの刺し身。富山はホタルイカで有名だったね。そういえば、ますの寿司とかまた食べてみたいなぁ。普通にコンビニに売られていたもんね。富山もいいところだったなぁ。電車で1000円くらいだったので、よく行ったね。オレの記憶によく残っているのは日医工の本社だったね。

総曲輪(そうがわ)とか読める人いるかな?

そういえば日医工ジェネリックで国内一番になったんだってね。

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友達はノリが良いので、飲んだあとにA&Wに行きました。オレは一人では行ったことがない。


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ハンバーガーまで食べちゃったよ。

 

友達はなにせ長いので何でも知っているんだな。ありがたいもんだよ。

 

おわり

 

ラクして生きる

これは、吉祥寺のお店だったね。見せ方がうまいよね。

 

たまに考えることがある。

 

オレはオレなりにいろいろな経験をしてきたつもりだが(いい経験をするために、とかぜんぜん狙っていなかった。結果的にそうなっただけ)

人生、自分の思うように行かないのが当たり前であり、例えば「世の中うまく行かないのは誰のせいだ?」とか考えるのが、自分が損する思考なので止めたほうが「自分が得する」といったところか。

そして、あんまり真面目にこの世の中を生きないほうが良いと思う。つまり「努力したから成功するはずだ」とか「私はこんなに苦労してきたのに」とか考えるだけ損する。なんというか、、よく「半端するなよ」とか言う人がいるけど、たかが人間一人が死ぬ気でやったって叶うことは叶うし、かなわないものはかなわないのである。成功者一人の裏に叶わなかった人多数がいるのも事実だと思うのだ。

つまり、「自分のキャパシティや能力を『客観的に』把握し、目標を設定したほうが『いい感じ』の人生が送れると思う」。目標は、自分が「ちょっと」頑張ったところに設定して、実現できたら、また自分が「ちょっと」頑張ったら実現できるところに設定するのがコツだと思う。ただし、「継続」するわけだね。

若い頃に意気込む人もいると思うけど、ゴッホのようになりたいか?ということ。それが好きな人はやればいいと思うし。本人が「幸せ」ならいいとおもうけどね。アドラー心理学的に言えば、それも「自分が好きでやっていること」だろうからね。

それもそれで、人それぞれなのでいいと思うけど、オレは人生を「楽しんで生きたい」ひとなので、目標もオレがジャンプしたら届くところに設定しておくことにしよう。

そのほうが「楽しいし😁」

オレ自身は、阿弥陀様は「楽しんで生きなさい」と言っていると思っているけど、それすらも人の捉え方らしい。妙好人の本にも出てくる有名な人で赤尾の道宗という人もいて、すごい禅宗の僧みたいな人生を送った念仏者もいたようだ。念仏する人にもいろいろいるようだ。オレには無理だなぁ。オレはダメな人間なので「ラクして生きようと思う」

 

結論は「わからん」

オレみたいな人間にわかるわけないじゃない。オレは自分の非力さを身にしみたので阿弥陀様にすべて任せることにした。

 

あなたも、好きなように生きてくださいね。

 

今日の動画


法話「楽に生きる」沖野頼信先生/真宗大谷派大阪教区「銀杏通信」

オレがほぼ毎日、仕事に行く前に聞いている法話

MP3に変換してカーオーディオで聴いているんだ。

すんごい、ココロが楽になるし、しかもうまくいく不思議なお話。

 毎日救われている。楽しく仕事している。千回以上聞いていると思う。だって「暗記している」もの。

だけれども、「わかってるから」と言わずに、ココロを空っぽにして「聴く」ことが大切。

 

阿弥陀様、親鸞様、沖野先生、ありがとうございます。オレはオレなりにがんばります。

 

おわり

モラルとコスト

写真はアルタ前だよ

 

昨日の夜中、隣のアパートから火災報知器の音がなった。しばらくジリリリというすごい音がなり続けたが、音は止まった。おそらく誰かが止めたのだろうと思う。どうやら、ボタンを押している間だけ止めることが出来るのか、たまに再びなる。そして、しばらくするとサイレンが聞こえてきた。消防車がやってきたようだ。もちろん、火事ではなかった。

なぜ、自分が冷静に書いているかと言うと、これが2回めだからである。

つまり、何者かがいたずらで火災警報器を押しているのである。

 

もちろん、こういういたずらが社会の迷惑になっているのは当然であるが、どのアパートにも「誰でも押せる」火災警報器がついている。消防法で義務化されているのであろう。もちろん、緊急時に必要なものだから当然といえば当然だが、「なにもないときには誰も押さない」のを前提に設置されているわけである。

消防署にも、ボタンが押されて警報がなったら、確認しに行く義務があるから消防車が来たのだろう。ただ、今の時代、インターネットなどで呼びかけて共謀し、全国のあちこちで同時に多数のボタンなどをおす事態が発生したら、ちょっとした危機を起こすことも可能だろうと思った。

このあいだ京都でむごたらしい火災事件があったが、例えば犯行に及ぶ前に消防署の管区内の遠い場所で多数の火災報知器のボタンを押し、消防車がそこに行ってしまっている間に、別の場所で放火事件を起こす。なんてのも手口としてあるだろう、とか思った。

 

例えば、オレは日本から出たことがないが、自動販売機がこんなに多い国は珍しいそうである。他の国の人からすると、冷蔵庫と飲み物と現金が置かれているようなものなのだそうである。つまり、モラルが高い分、経済成長に振り向けるお金を回せるということである。例えば、コンビニ強盗が日常茶飯事になるとコンビニに警備員を常駐させないといけなくなると思う。それは大幅なコスト高だ。それが商品代金に添加され、結局消費者が割高な商品を買わされることになるだろう。

案外、100円均一のお店が大型化できるのも、「万引する人があまりいない」というモラルの高さに依存しているかもしれないね。

 

面白くない話かもしれないが、

「私達のモラルが高いと、得するのは私達」

なんだろうね。

 

おわり

レパートリーが増える

こういったものが売られています。

何種類か売られていますが、この紀文のものがいちばんおいしいことがわかりました。こんにゃくベースのものもありますが、こんにゃく臭さが残っているのです。

もやしも炒めましたよ。

ラーメンにしてみました。スープは別に売られているので、それで作ります。

これで、食事にラーメンやそばなども加えることができます。

 

おわり

さてオレはどう生きるか

これは立川の競輪場だよ

 

最近、本を読んでいる。

オレはまあ、中途半端に本を読んできた人だろうと思うんだけど、若い頃に本屋でアルバイトをして以来、ずっと本屋にだけは通っている。たまには買う。

最近、こんな本を読んでいた

 

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

 

 最近、漫画版が話題になったと言うので、漫画が苦手?な自分は文庫版を買ってきたのだ。

読んでみた。

中学生に向けて書かれている本のようだが、読んでいて涙も出てきた。こんな本も読まずに、屁理屈ばかりこねている大人になってしまったことに恥ずかしさを覚えた。情けない。一種の道徳の本のような気もしてきた。読んでいると、オレがやってきた様々な悪行を思い出してしまった。

が、遅くはない。

明るく楽しくやっていこうと思う。

 

なすべきことをなすのみ

オレのような人間でも阿弥陀様なら許してくださる

 

おわり

職場を凍らせる

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朝のリーダーという立場で仕事する日だった。

入所している人は大体80人くらいいるが、全員のお熱を測ったりするのではない。前々日のことぐらいから、要注意者をピックアップして、状態を観察していくわけである。

病院のように全検(全員測る)では時間が足りないので、一種のトリアージ能力が必要とされるわけである。この職場に来て、その感覚を掴むのに苦労を要した。(それまでは全検が基本だったわけである)

朝来てみると、ある婆さんの酸素の数字が下がっている。が、息苦しそうにしているわけではない。しかし、明らかに呼吸不全だ。オレは酸素を用意してきたが、婆さんはマスクを自分で外してしまう。マスクすると酸素の数字は回復した。受診しての原因追求は必要だと思うが、元気いっぱいであり緊急性は感じない。

下の階にある詰め所に移動させて、他のNsに様子を見るように言って、他のみなさんの計測に行く。計測を終わって詰め所に帰ると、あるベテランのオバサンがふざけたことを言ってきたので、カチンと来た

「なんだその人を見下したような態度は。こっちは本気でやってるんだ」

と大声で怒鳴りつけた。

 

オバサンはすぐに謝ってきたが、周りは凍りついた😅

結局この婆さんは酸素が回復せず、オレが病院に連れて行ってそのまま入院になった。

 

まだ人間ができていない。とは思ったが、たまには必要かもしれない、とも思った。

 

おわり

現実逃避

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呆れた気持ちもある。

 

こんな大切な選挙も終わったあとなのに、テレビ(職場でお年寄りが見ている)を見ていると、芸人?がクビになったとか、事務所の社長が会見とか、どうでもいい話ばかりしてるじゃないか。

そんなに大切なことか?

オレなんかテレビすら持ってないからわからんぞ。

ラジオを聞いていると「昨日は大切な戦いがありましたね!」というから選挙の話かな?とか思ったら高校野球の話💦(一応オレの母校が甲子園に出場するそうだ)

アホか。

どっちのほうが大切か。

 

オレの認識では、国民が大きな問題に対して思考停止し、現実逃避に終始している。もうちょっと考えようよ。

大人達がこれでは、子どもたちがかわいそうだよ😭

 

みんな逃げ切りと現実逃避しか考えず、負の遺産を子供に押し付けようとしているのが理解できていないのだろうと思うんですけど。

 

おわり

 

本を読む

これは築地にある聖路加国際病院の写真だよ。築地本願寺の近くにありました。

 

毎日、仕事ですけど充実していますよ。

彼女とも会わなくなったので、なにせヒマ😅

自分は、ゲームとかが向いておらず、テレビも見ない人なため、読書でヒマを潰すことにしました。休みの日にブックオフに行って100円の本を何冊か買ってきたのです。

 

欲と収納 (角川文庫)

欲と収納 (角川文庫)

 

 この本を読んでみました。

お金持ちなのでしょうね。100万円する着物、とかの文章が出てきます(すごい)たくさん買ってしまい、片付けに悩んでいる姿がちょっと面白いです。エッセイって面白いんだよね。オレはフィクションがあまり得意じゃない人なので、エッセイはノンフィクションなので面白い。いろんな考えがあるんだなぁ、とためになります。

かっこつけて書いておらず、ドジな話もまた面白い。よく昔のことを覚えているなと記憶力に感心します。作者は着物(和服)が好きで、その関連の話も出てくるが、ファッションを楽しんでいるというのは、こういうことかぁ。とは思いましたね。やっぱり、「この歳でこの格好は恥ずかしいかしら」とか出てきており、女性もいろいろと苦労しているのだろうなぁ、とは思いましたね。

読んでいて感じるのは、「感覚で物を買う」ところでしたね。よさそう、と思って買ってみるとしっくりこない。で、また別のものを買ってみたがそれも合わず。そうやっているうちに、ものが増えていく。みたいなことが書かれていて、オレとは違った感覚で面白かったですね。オレは感覚で物を買うということがほとんどなく、物を買う基準が「価格と品質と予算」という単純なスケールになっているため、外すことはあまりないんですね。オレにはよくわからないが、女性だからなのだろうか。自分の元彼女も部屋中ものだらけだったので、似たものを感じましたね。

 

スーパーカブ (角川スニーカー文庫)

スーパーカブ (角川スニーカー文庫)

 

 あと、この本を読みましたね。この本は小説ですね。

この女の子の名前が「小熊」というのが、よくできていて面白いと思いましたね。いい名前だ。バイクを手に入れて、世界がどんどん広がって行く様子が描かれます。山梨県が舞台だけど、山梨にはよく行ったので親近感もわきましたね。大学生のころ、長い間弁当配達をしましたが、バイト先からスーパーカブを借りて生活していたのです。金沢で新聞配達をしたときも、もちろんカブでした。カブを借りて金沢探検をしたこともいい思い出です。スーパーカブに思い入れがあるので、買ってみましたが、これカブに乗っている人だと楽しみも倍増でしょうね。読んでいて面白かったのは、主人公は女子高生なんだけど、恋愛の話はまったくなくカブを修理する話とかが主なところ😁思考回路は男性そのものですね(作者が男性ですしね)

なんか、スポ根みたいな要素の話も入っており、出てくるのもマシンオタクの女の子ばかり。しかも主人公はあまりしゃべらない子。男性的なので、男性の読者を引きつけるかもしれないと思いましたね。自分のことは自分で解決するのが当たり前。かわいい女の子がパンクも直し、オイル交換も自分でやっちゃいます。オレもそういう奴だが、男というものがそういう生き物なのかもしれませんね。

 

おわり

 

若者よ、選挙に行くな

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今日の夕食ですね。

豆腐を使ってディップソースを作りました。野菜をつけて食べます。夕ご飯しか食べないのに、すぐにお腹がいっぱいになります。

 

そういえば、明日は選挙ですね。

 

日曜日だし他にも大切なことがありますよね。私も仕事です。どうせ世の中変わるわけないし、政治とか言ってる奴はキモいし、何言ってるかわからないことでおじさん達が喧嘩したり、変なのぼりは立つし、選挙のときだけ笑顔で手を振ったり、選挙に行く人とかバカばっかりですよね😆

ネットで面白い動画が話題になっているようなので、拡散します。

 

今日の動画


若者よ、選挙に行くな - YouTube

 

サイコーだよ。この動画!

ウケる

コレぐらいじゃなきゃだめかもね😭

ただ、本質をついているよ。だから、私達は苦しんでいると思うね。

 

おわり

面白コマーシャル

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オレはテレビを持っておらず、日常をラジオで過ごしているんだけど、キンチョーのラジオコマーシャルは毎回面白い。

音声だけで笑わせる技術も秀逸で発想も素晴らしい。

 

今回はあまりにも面白いので、皆様にも聞いてほしいと思ってリンクを貼ります。

 

G作家の小部屋 | ラジオCM | KINCHO 大日本除虫菊株式会社G作家の小部屋 | ラジオCM | KINCHO 大日本除虫菊株式会社

 

なんと、このゴキブリ且つ作家さんは、芥川賞受賞者の町田康さんです。ギャグのわかる人で最高です。

むかし、「くっすん大黒」という本を読んだことがあるが、面白かったよ。

 

おわり

衝動買いしてしまう

久々に衝動買いしてしまいました。

 

素敵なぶどうの容器です。磁器でできていて、お上品です。オレはこの系統のものが好きらしい。定義付けはできていないけど、ヨーロッパのアンティークみたいなものを好みますね。今でもアンティークのお店が好きです(高いものは買わないけどね)

中に入る調味料はエリスリトールという甘味料の粉です(糖アルコールと呼ばれるもので甘いのに血糖値をあげません)

砂糖の代わりに使います。

 

 これだね。

このブログはアフィリエイトをやっていないので、ここから買ってもオレにマージンは入りません😅

Amazonの商品紹介は便利なんだよね。というか、はてなブログにその機能がついているわけだ。

に、対して食べているものは思いっきりアジア風です😅(日本食

 

いや、オレも本来は洋食が好きでお料理もサンドイッチとかシチューとかグラタンとかが好きだったんだけれども、糖質制限をするとどうしても、豆腐とか大豆・野菜メインになってしまうのよ。多分2~3年前の記事を見ていたらそうだろうとおもうわ。

例えば、ブランパンとかを主食に導入すれば、コンソメスープとか洋食系統も可能だろうけどね。

 

今日のうた


Sergio Mendes - Cinnamon and Clove

ラジオ深夜便で流れてきた。一発で気に入りました。

 

おわり

スイレンを植える

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今日は休み。

前々からやりたかったことを実行する日が来た。

スイレンの苗を買ってきました。肥料を追加して、鉢に植え替えました。



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結構計画的であり、下の水の入った鉢は、この間の休みに買ってきて、水を張っておいたものでした。その中に、スイレンの鉢を沈めます。

水草も入れて、メダカみたいな小魚を飼いたいな。と思っています。

 

なんか、この部屋に10年くらいは住んでもいいかなぁ、とか思い、イロイロと楽しんでいくことにしました。

オレの彼女はオレと別れたがり「彼女でいるのはキツイ」と話したので、もう連絡するのをやめました。「合わないと思う」と言われました。その考え方が自分とすでに違っていたと言えます。オレの考え方は「自分に都合の良い人なんているわけがない」というものでした。つまり、相性論を信じていないところから違うといったところでしょうか。人間は違うのが当たり前だ。という前提がオレにはあるわけですね。違うのが当たり前な人間どうしが「相手のことを理解し愛そう」とすることこそ大切だとオレは思っていたのです。

都合の良いときはついてきて、具合が悪くなると相性が悪いという考え方も、まああるんじゃないでしょうか。

オレはとても広い心で接してきたつもりであったが、まあ、人の感じ方は人それぞれだし、いいと思います。

 

一人暮らしを、心から楽しもう。と思った次第です。

 

おわり

信心している人が好き

キレイでしょ?これは、江ノ島の海だよ。

 

家にいるとピンポンと玄関のチャイムが鳴った。

開けると、エホバの証人の人であった。

 

「お気持ちはよくわかります。信心なさってください」

と話すと、笑顔で撤退されていった。

 

ほんとに、気持はよく分かる。

オレはどの宗教でも、信心している人が好きである。

 

おわり

 

病院というものもいいものだよ

この写真は世田谷の桜新町の写真だよ。サザエさんの街として有名だよ。

 

まあ、病院を受診してきたわけだが、オレは確かに心筋梗塞で倒れてからずっと主治医のもとに通っている状態である。ただし、本来は毎回、血液検査などをする必要もないが、オレの希望で採血している(お金もかかる)

ただし、オレはそのデータを毎回、自分で確認して、自分の行動を決めているのだ。

ネタとして面白そうだから、オレのデータを皆様に公開して一緒に見てみようか。暇だし。

データというのは、それ自身で効力を発揮するが、比較対象があると、その間の流れが見えるし、その次にどのような行動をしていけばいいかがわかる。一緒に見てみましょうか。

上のデータは5月1日のデータだ。右に基準値というのが書いてあり、これが基本的に正常範囲だ。それからはみ出だしたデータをコンピュータは自動的に検出する。LとかHと書いてあるのはLow(低い)、High(高い)という意味である。すなわち、それが異常値である。それを是正していくように、行動していけばいいわけなんだな。

この中で、オレがビビっときたのは、sーGluと書いてある数値だね。これは、みなさんもご存知の血糖値というものだけれども、この採血は朝のご飯も何も食べていないときにやるわけだね。。それが123もあると言うのは危険水域だと考えていいと思ったんだね。それで、オレは糖質を完全に制限したわけだ。(痩せたい、とかいう理由ではなかったわけなんだね。それもあるけどさ)

下の表は7月17日のデータだね。

目標が達成されてS-Gluが106という正常範囲に収まっているのがわかるね。

ところがUAという数値が上がっているのがわかるね。

これは、オレがフェブリクという名前の薬を飲むのを止めたからなんだ。つまり想定範囲内なんだね。オレの家系は痛風家系で、親父さんもその既往があるんだな。オレの経験では、人間の体は遺伝半分、努力半分なんだ。

だから、自分のおじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさんがどのような病気を持っていたかをよく覚えておいて、自分もそれに気をつけるといいよ。もちろん、家系的に強くても、お酒を飲みすぎたりタバコを吸いすぎたりと、自分の生活習慣で健康を崩すこともあるから用心するに越したことはないよ。

ただし、100歳過ぎてもタバコを吸っているお年寄りがいるのも事実。つまり、そのお年寄りは呼吸器が強い家系だったわけなんだね。

尿ケトン体というのが(ー)だったのに、(+ー)に変わっているね。これも、しっかり糖質制限をして、脂肪を燃やしてエネルギーを取り出している証拠とも言えるね。ただ、これは体が飢餓状態なのを示しているとも考えられるので、今日は思いっきり食べました。

これは、最近の体重だね。糖質制限を続けているけど、増えているよね。

体が飢餓状態を察知してエネルギー消費を抑えているわけだね。

それで、今日はたくさん食べた。これをチートデイ(脳を騙す日)というんだね。チートデイの食べ方というのがあるようなんだね。闇雲に食べているわけだはないんだね。

食べたのは、

おにぎり3個 600kcal スニッカーズ 300kcal 牛乳200kcal コロッケ100kcal 天丼650kcal そば 300kcal ドーナツ300kcal タピオカミルクティー 300kcal

合計2750kcalをとったわけだ(摂ったほうがいいのはいいカロリーは体重70KGx40kcalで2800kcalだね)

 

お医者さんは別に神様というわけではなく、極めて科学的なデータをとって分析する司令官なんだね。頭が良くないとできない仕事だから、試験も強烈に難しい。ちゃんとそれをクリアした人でないとお医者さんになれないようになっているよ。

オレは、屁理屈を述べてみたけど、いちばん大切なのは「主治医の先生を信じて、真面目に治療に取り組む」ことだと、私は思います。最初からお医者さんを疑っているような人は治療の効果も半減するとオレは思うなあ。まあ、その心は自分で決めているので自己責任だとオレは思っているけどね。別にやりたいようにすればいいけどね。

インターネットとかみてみると、ゲテモノ情報も多くて、健康食品とかの類をみてみると詐欺まがいもおおいからね。「お医者さんじゃない商売人が売ってるからね」

 

オレも主治医の先生が熱心に糖質制限を勧めるので決意しました。

 

最初から先生を疑っている人が、よい治療結果を出すわけがないと私は思いますよ。医療は万能でもないし、先生も人間。別に神様でもないですしね。

 

たかが、世界にとってどうでもよい私の健康について考えてくれる人なんて、お医者さんぐらいしかいませんよ。

私自身は、お医者さんをとても尊敬していますので、先生を信じ切って頑張っていきたいと思います。

 

オレ、生きていてもしょうもない人間だけど、長生きしそうな気がするんだよなぁ(いい意味でも悪い意味でも)

 

おわり